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クリンチェック
クリンチェックAVIファイルに目を通すと、前歯部と臼歯部が同時期に移動しているのがわかります。下顎犬歯が治療の最終段階近くで移動していることによってIPRが可能となっている点にご注目ください。また、下顎犬歯が前進移動していないことにもご注目ください。この下顎犬歯は早い段階のIPRで左側に移動していて、下顎右側犬歯近心と下顎右側側切歯の間のIPR処置については「ステージ11」 (画像チェック).で十分なアクセスポイントができていました。このIPR処置を「ステージ0」 (画像チェック) で指示していたら、IPR処置は困難だったものと思われます。重要なのは、クリンチェックをチェックする際にIPRカルテ (画像チェック) を見直してみることです。アライン社の技術者はIPR処置の必要な時期をお伝えできますが、その時期にIPR処置をするためのアクセスポイントが十分であるかどうかまでは判断できません。アクセスポイントが不十分と判断される場合は、クリンチェックを設定しなおすことになります。